2042/01/05:小寒(しょうかん),旧暦=12月 節

小寒寒さが本格的になる時期を迎える。寒の入り。
2042/01/05:初候 芹乃栄(せり すなわち さかう)
2042/01/10:次候 水泉動(すいせん うごく)
2042/01/15:末候 雉始雊(きじ はじめて なく)

2042/01/20:大寒(だいかん),旧暦=12月 中

大寒一年の内で最も寒い。
2042/01/20:初候 款冬華(ふきのはな さく)
2042/01/25:次候 水沢腹堅(さわみず こおりつめる)
2042/01/30:末候 鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)

2042/02/04:立春(りっしゅん),旧暦=1月 節

立春二十四節気の最初の節。この日から春。八十八夜、二百十日は立春が起点。
2042/02/04:初候 東風解凍(はるかぜ こおりを とく)
2042/02/09:次候 黄鶯睍睆(うぐいす なく)
2042/02/13:末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)

2042/02/18:雨水(うすい),旧暦=1月 中

雨水雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる。農耕の準備がはじまり、梅が咲き、鶯の声が聞かれる。
2042/02/18:初候 土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる)
2042/02/23:次候 霞始靆(かすみ はじめて たなびく)
2042/02/28:末候 草木萠動(そうもく めばえ いずる)

2042/03/05:啓蟄(けいちつ),旧暦=2月 節

啓蟄蟄虫(すごもりむし)が戸を啓(ひら)く。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲き、徐々に春めいてくる。
2042/03/05:初候 蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく)
2042/03/10:次候 桃始笑(もも はじめて わらう)
2042/03/15:末候 菜虫化蝶(なむし ちょうと けす)

2042/03/20:春分(しゅんぶん),旧暦=2月 中

春分昼と夜との時間が等しくなる。本格的な春の始まり。雀が巣をつくり、桜の花が咲き始める頃。
2042/03/20:初候 雀始巣(すずめ はじめて すくう)
2042/03/25:次候 桜始開(さくら はじめて ひらく)
2042/03/30:末候 雷乃発声(らい すなわち こえを はっす)

2042/04/05:清明(せいめい),旧暦=3月 節

清明万物ここに至りて皆潔斎にして清明なり。さまざまな花が咲くお花見の季節。
2042/04/05:初候 玄鳥至(げんちょう いたる)
2042/04/10:次候 鴻雁北(こうがん きたす)
2042/04/15:末候 虹始見(にじ はじめて あらわる)

2042/04/20:穀雨(こくう),旧暦=3月 中

穀雨降る雨は百穀を潤す。春の季節の最後。田畑の準備が整い春の雨が降る頃。
2042/04/20:初候 葭始生(よし はじめて しょうず)
2042/04/25:次候 霜止出苗(しも やんで なえ いず)
2042/04/30:末候 牡丹華(ぼたん はな さく)

2042/05/05:立夏(りっか),旧暦=4月 節

立夏夏立つ日。この日から夏。夏への気配が感じられる頃。
2042/05/05:初候 蛙始鳴(かえる はじめて なく)
2042/05/10:次候 蚯蚓出(きゅういん いずる)
2042/05/16:末候 竹笋生(ちくかん しょうず)

2042/05/21:小満(しょうまん),旧暦=4月 中

小満陽気盛んにして万物ようやく長じて満つ。草木が茂ってあたりに満ち始める頃。
2042/05/21:初候 蚕起食桑(かいこ おこって くわを くらう)
2042/05/26:次候 紅花栄(こうか さかう)
2042/05/31:末候 麦秋至(ばくしゅう いたる)

2042/06/05:芒種(ぼうしゅ),旧暦=5月 節

芒種芒種は稲や麦など穂の出る穀物の種。種播き、田植えの時期。
2042/06/05:初候 螳螂生(とうろう しょうず)
2042/06/11:次候 腐草為蛍(ふそう ほたると なる)
2042/06/16:末候 梅子黄(うめのみ き なり)

2042/06/21:夏至(げし),旧暦=5月 中

夏至一年のうち昼間の時間が一番長く、夜の時間が短い頃。
2042/06/21:初候 乃東枯(ないとう かるる)
2042/06/26:次候 菖蒲華(しょうぶ はなさく)
2042/07/02:末候 半夏生(はんげ しょうず)

2042/07/07:小暑(しょうしょ),旧暦=6月 節

小暑暑さも本格的になる時期。梅雨明けが近づき暖かい風が吹きはじめる頃。
2042/07/07:初候 温風至(おんぷう いたる)
2042/07/12:次候 蓮始開(はす はじめて はなさく)
2042/07/17:末候 鷹乃学習(たか すなわち がくしゅうす)

2042/07/23:大暑(たいしょ),旧暦=6月 中

大暑最も暑い時期。快晴で気温が上がり続ける頃。
2042/07/23:初候 桐始結花(きり はじめて はなをむすぶ)
2042/07/28:次候 土潤溽暑(つち うるおいて あつし)
2042/08/02:末候 大雨時行(たいう ときに ゆく)

2042/08/07:立秋(りっしゅう),旧暦=7月 節

立秋秋立つ日。秋の始まり。厳しい残暑が続く頃。
2042/08/07:初候 涼風至(りょうふう いたる)
2042/08/12:次候 寒蝉鳴(かんせん なく)
2042/08/18:末候 蒙霧升降(もうむ しょうごう)

2042/08/23:処暑(しょしょ),旧暦=7月 中

処暑暑さが収まる頃という意味。暑さが峠を越えて後退しはじめる頃。
2042/08/23:初候 綿柎開(めんぷ ひらく)
2042/08/28:次候 天地始粛(てんち はじめて しじむ)
2042/09/02:末候 禾乃登(か すなわち みのる)

2042/09/07:白露(はくろ),旧暦=8月 節

白露陰気ようやく重なり露凝って白し。大気が冷えて、露(つゆ)ができはじめる頃。
2042/09/07:初候 草露白(そうろ しろし)
2042/09/13:次候 鶺鴒鳴(せきれい なく)
2042/09/18:末候 玄鳥去(げんちょう さる)

2042/09/23:秋分(しゅうぶん),旧暦=8月 中

秋分昼と夜との時間が等しくなる。本格的な秋の始まり。気持ちのいい秋晴れが続く。
2042/09/23:初候 雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ)
2042/09/28:次候 蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす)
2042/10/03:末候 水始涸(みず はじめて かる)

2042/10/08:寒露(かんろ),旧暦=9月 節

寒露露(つゆ)が冷気によって凍りそうになる頃。雁(かり)などの冬鳥が渡来し、菊の花が咲きはじめる。
2042/10/08:初候 鴻雁来(こうがん きたる)
2042/10/13:次候 菊花開(きくのはな ひらく)
2042/10/18:末候 蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)

2042/10/23:霜降(そうこう),旧暦=9月 中

霜降露(つゆ)が冷気により霜(しも)となって降り始める頃。
2042/10/23:初候 霜始降(しも はじめて ふる)
2042/10/28:次候 霎時施(こさめ ときどき ふる)
2042/11/02:末候 楓蔦黄(もみじ つた きばむ)

2042/11/07:立冬(りっとう),旧暦=10月 節

立冬はじめて冬の気配があらわれてくる頃。銀杏の葉が黄色く色づき始め、紅葉(もみじ)が見ごろとなる。
2042/11/07:初候 山茶始開(つばき はじめて ひらく)
2042/11/12:次候 地始凍(ち はじめて こおる)
2042/11/17:末候 金盞香(きんせんか さく)

2042/11/22:小雪(しょうせつ),旧暦=10月 中

小雪雨が雪にかわりはじめる頃。木枯らしが枝の葉を落とし初雪が舞う季節。
2042/11/22:初候 虹蔵不見(にじ かくれて みえず)
2042/11/27:次候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)
2042/12/02:末候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)

2042/12/07:大雪(たいせつ),旧暦=11月 節

大雪雪が降ると積もるようになる頃。本格的な冬、南天の実が赤く色づく頃。
2042/12/07:初候 閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)
2042/12/12:次候 熊蟄穴(くま あなに こもる)
2042/12/17:末候 鱖魚群(さけのうお むらがる)

2042/12/22:冬至(とうじ),旧暦=11月 中

冬至冬の最中で寒さの厳しい時期。一年で最も昼が短い日。
2042/12/22:初候 乃東生(なつかれくさ しょうず)
2042/12/27:次候 麋角解(びかく げす)
2042/12/31:末候 雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる)



風水吉凶方位 風水吉凶方位 |  奇門遁甲 奇門遁甲 |  金運神社 金運神社 |  仏像 仏像 |  論語 論語 |  般若心経 般若心経 |  二十四節気 二十四節気 |  菜根譚 菜根譚 |  SharePoint活用 SharePoint |  OneNote活用 OneNote |  ICT活用 ICT